2013年12月20日

講習2個

今週は2つの講習を受けました。

この年末現場もバタバタとしていますが
目先の忙しさをこなすのも大事なことですが
5年後の自分のスタイルを見通しての勉強も
同じくらい重要だと考えております。

一つは「長期優良住宅における手計算の方法」
紬も今年度から「長期優良住宅」を採択しています。
色々なメリットが付加させてくることを考えると
これからは“必須”になってくると考えています。


講習会1.jpg
いつも早めに会場入りし、最前列に座るようにしています。
同じ受けるのだったら緊張感をもって挑みたいから。

長期優良計算.jpg
このテキスト、70ページくらいあるのですが一日で終了。
計算をしながら進んでいくのでなかなかおもしろかった。

実際はパソコンのCADに入力すれば計算をしてくれて
OKかNGかの判断はしてくれるのですが
もし、NGだったらどこを直せばスマートにOKにできるかの
考えはやはり一度、手計算をして基本がわかっていないとできないのです。

「道具は使いよう」とは良く言ったものです。
わかる人間が使うのと、わからないが入力だけできる人では
まったく変わってきますね。

2つ目は「介護(高齢者対応住宅)のための講習」
親父が得意とする分野。
今まではそれに甘え、お任せしてきましたが
自分でも基礎知識くらいは持っていないと
お話にならない時代がもうすぐそこまで来ています。
介護講義.jpg
ケアマネの立場、設計の立場、介護支援の立場、
様々な角度から見た「介護」。
これからの「高齢者」が本人が望むカタチに色々な職種が
知恵を出し合い、過ごせる環境を作る大切さが見えていました。

今年もあと残りわずか。
後は現場に全力を傾けるだけ!



posted by 棟梁 at 23:25| Comment(0) | 大工のこだわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

削ろう会の見学

土曜日の話になるのですが・・

清水で「削ろう会」が開催されました。
全国大会。
駐車場には「岩手」ナンバーも。

会場内はたくさんの人たちがカンナの微調整をしつつ、
薄さを求めていました。
薄さ.jpg
見せてもらったものでも充分薄いのに
これではまだまだ計測には持っていけないそう。

計測.jpg
このような機械で測ります。
均一性も求められるとか。

その周りではカンナやそのほかの大工道具などの販売も。

その中で「墨壷」を実際に彫っている方も。
墨壷彫り.jpg

外では
大のこぎり.jpg
めったに見ることはないでしょう、
「大のこぎり」の実演。
その他にも「チョウナ」や「槍ガンナ」なども実演していました。

初めて削ろう会を見学しましたが
とてもおもしろく、
また、明日からの仕事にも良い影響を受けました。







posted by 棟梁 at 00:42| Comment(0) | 大工のこだわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

ジャパン建材フェア

国内最大級の住宅建材展覧会です。

様々なメーカーが新商品を取り揃えています。

できる限り顔を出し、
各社の動向を探ったり
新商品が使えるかどうか実際のものを見るチャンス。

昨日はちょうどお世話になっている“マルダイ”さんで
バスを出してみんなで行くというのでご一緒させてもらいました。
出発.jpg
あいにくの雨・・
でも運転するわけでもないので大して気にはなりませんが。

会場は熱気にあふれています。
会場.jpg
キッチンやお風呂なんかはマイナーチェンジが多かったですね。
細かいところにも手が届いてきたって感じ。

各社、大きく手を入れてきているのは
「スマートハウス化」
家の電力消費を“見える化”して
節電意識を高めていこうという動き。

まだもうちょい、方向性が定まりきれていない感がありましたが
近い将来はきっとこの「スマートハウス」が新築はもちろん、
既存の家にもやってくると思われます。


その後はみんなで夕食。
浅草に足を伸ばしました。
夕食は浅草寺の雷門くぐってすぐに右の「三定」さん。
てんぷら屋さんです。

その後、仲見世を見学して
浅草寺.jpg
お土産買って

スカイツリー.jpg

雲に隠れる「スカイツリー」見て帰路に。
はっきり見えるスカイツリーも良いけれど
こういった幻想的なツリーも捨てたもんじゃない。

勉強になった一日でした。
posted by 棟梁 at 22:18| Comment(0) | 大工のこだわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日

視察

今日は神奈川県まである工務店さんを視察。
快く迎えてくれたY建設さん、ありがとうございました。

いろいろか工程のけんちく現場を見せていただき、
最後には自宅までも案内してくれ

今後のけんちく工房紬の目指すべきスタイルの方向が
また少し輪郭が見えてきたような手ごたえを感じました。

年間棟数なんかはとんでもなく違えど
それなりに吸収していくべきことなんかが
見られました。

今回企画してくれたマルダイさんにも感謝。

皆さんの期待にこたえられるような
地場大工に成長したいですね。
posted by 棟梁 at 23:55| Comment(0) | 大工のこだわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

玄翁

普段仕事で使う玄翁、
手入れもしっかり行います。

僕たちは普通に『玄翁(げんのう)』と呼びますが
皆さんが言う、「かなづち」「とんかち」と一緒。

ただ違うのは、
“自分で組み立てる”という点。

玄翁つくり.jpg

鉄の部分と柄の部分は別個になっています。
自分の気に入った“頭”の部分を買い、
“柄”もこれまた気に入ったものを購入。

少しずつ削って少し固めくらいで
はめ込んでいきます。
ここがポイント。
あんまりぴったり過ぎると
使っていて抜けてしまうことになります。


“柄”も買ったままではありません。

自分に合った長さに切り、
握りの太さも削って調整します。

玄翁.jpg
組みあがった状態。
なかなかしっくり来る形に仕上がりました。

今年も一年、この『玄翁』のお世話になります。
posted by 棟梁 at 00:00| Comment(0) | 大工のこだわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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