2010年05月29日

おいしい食事

この2日間、ご飯を用意してくれたのは
7月に富士宮駅の近くでお店をオープンさせる
とぅから家」さん。

とってもおいしい夕飯を用意してくれました
toukaraya.jpg
グリンピースの入ったご飯に
豆腐のハンバーグ。
とっても自然にこだわった料理が
疲れた体にはたまりません。

この“とぅから家”さんも森の蘇りの会員さん。

名前でびっくりしたことが2つ。

一つは「
僕の屋号でもあるのですが
このとぅから家さんもとっても大事にしてくれている字。

普段、名刺を渡してもあまり読んでもらえないのですが
名刺を見てすぐに
「“つむぎ”さんっていうんですね」と言ってくれました。

もう一つは「
“とぅから”は沖縄の方言で「宝」。
実は家の3男、名前が「宝」

2つの字でここまでリンクすると
“縁”を感じずにはいられません。

お店つくりにもちょっと顔出してみようかななんて思います。
posted by 棟梁 at 22:48| Comment(0) | きらめ樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森を変えよう

1泊2日で学んできました。

きらめ樹


自分たちが遠くから見て
「森にたくさんの木があるな」
「緑がたくさんあって気持ちよい」と感じていませんか?

昨日までの僕もそうでした。

でも実際、森に入ってみると
木が多すぎて隣同士の枝や葉がぶつかり合って
まともな生長ができていない
真っ暗で下草も生えていない。
waruimorisita.jpg
少しの緑色は光がなくても育つシダ類。
waruimori.jpg
下から空を見上げてもまったく光が届きません。

残念なことに日本の森はこんな感じ、どこ行っても。
寂しいと思いません?

そんな森に手をいれ、程よい空間を作ってあげるための間伐。
それがきらめ樹。

そのリーダーとなるための講習会でした。

1日目の今日は皮むき。
とっても楽しい作業です。
森へ入り、エリアを区切り、
その中で残す木と今回間伐する木を
計算からと生えているバランスを考えながら決めていきます

木の命を頂くわけですから
6人程度のチーム内でたくさんの議論をします。

決まったら皮むき。
下から力ではなく全体重をかけるようにして
引っ張っていきます。
P1010880.JPG
届かないところは共同作業。
怪我をしない程度に楽しみながらの活動でした。

剥きおわった後の木は
kirameitaki.jpg
今の時期は水を吸い上げる時期なので
とってもみずみずしく、
光り輝いています。
そしてなんと言ってもこの木肌
実際に見るとこれだけで感動ものです!!







posted by 棟梁 at 22:16| Comment(0) | きらめ樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

森を蘇らせよう

日本の森が危ない!

日本にはたくさんの森があり、木が植えてある。

遠めに見れば“緑がいっぱい”なんですが、
実際、森に入ってみたことありますか?

植えすぎた木がお互いの生長を邪魔をして
一本一本がとっても細く、今にも倒れてしまいそうな印象。

下を見ると、むき出しの土。
生い茂りすぎた木々によって充分な光が届かないため
草花が何も育っていない。

しかも手入れがされていないため、殺伐としている。
そうなると不法投棄をする人も出てくる。

今、森にとって危機的な状況。

そんな中、“森の蘇り”と言うNPO法人を立ち上げ、
そんな状態の森を救おうとしている人が富士宮にいる。

ボーイスカウトを通じて知り合えたのもこれも「縁」

“きらめ樹”と名づけられた「皮むき間伐」

植えられすぎた木を選別して間引いてあげる。
そうすることによって残された木が充分に育ってくれ、
光が差し込むようになった森は草花が咲くような森となる。

その過程のお手伝い。

この“きらめ樹”、木が水を吸い上げるこの時期に皮を剥いてしまう。


まずは森への挨拶。
「立ち入らせてもらうこと」への挨拶から始まります。

“きらめ樹”をやる木にも手を入れる前に清めます。

P1010702.JPG

木の周りに「塩・米・酒」を撒いて清めます。

そしたらいよいよ手を入れます。

P1010705.JPG

下のほうに一周、切れ込みをいれ、
表皮を剥がします、一気に上まで。

そうするときれいな肌を見せてくれます。

P1010707.JPG

つるつるで、みずみずしく、木が生きていることを実感できます。
この木は一度ここで命を落としてしまいますが、
一年かけてここで乾燥した後、今度は材木として
新たな命が吹き込まれます。

今回初めて参加させてもらい、聞いていたより
木の鼓動を実感しこの手・目で確認できたことはとっても
大きなことでした。

まずは富士宮の荒れた森を少しでも「きらめ樹させたい」
参加できる時は参加していきたいと思いました。


午後は、ビーバー隊の『緑の募金』

富士宮のイオンで行ったのですが、たくさんの人からの
募金をいただきました。

このような、1人では「小さなこと」かも知れませんが
同じ考えの方が集まって行動すると
とっても大きな力に変わることを再認識させられた一日でした。
posted by 棟梁 at 22:40| Comment(0) | きらめ樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

木の来た道

日本の森が危ない。
そして世界の森までも・・・

建築の業界に携わる人間として
うっすらとは感じていること。

「木の来た道」

普段使っている“木”
どこからどのようにして運ばれ、使っているか。
皆さんもなんとなくは知っているかと思いますが
外国から入ってくる木は半端でない量なんですね。

そのため、日本の木は需要が減り、森が荒れる。

反面、世界の森は乱伐が進み、森が減り、
そこに住んでいた動物たちが住処(すみか)を失う。

今森林にとって悪循環の真っただ中。

この映画はそんな状況の再確認・現場の人の声をまとめたフィルムでした。

今日はそんな映画の上映会&トークセッションがあったんです。

上映会では現状の危機感を再認識させられました。
このままではいけない!
僕個人・けんちく工房紬としては、とっても小さな力ですが、
それでもここから少しずつ変えていかなければと感じました。

トークセッションでは
「木の来た道」の監督の木村さん・fairwooodの代表の岡崎さん・
森の蘇り理事長の大西さんを囲み、
小さなところは住宅に使う一本の木から、日本の森林のあり方・さらには世界の森の存続の仕方まで、有意義な話に参加させてもらいました。

また機会があったら次回のときに自分の木や森に対する
想いなんかのせていきたいと思います


ラベル:きらめ樹
posted by 棟梁 at 00:00| Comment(0) | きらめ樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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